山と格闘技

BJJ歴4年現紫帯(16戦10勝6敗)九州の山登ってます。たまに波乗り。

新年あけましておめでとうございます。

2022年が終わり2023年が始まった。

年の瀬は新潟と茨城の実家に帰省したり、フォトウェディングを行ったり、なかなかバタバタとしてブログの更新をできなかった。

 

もう新しい年を迎えてしまったが昨年の一年間の振り返り(柔術とサーフィンに関しての)と今年の目標を立てたいと思う。

 

柔術に関して昨年の振り返り。

昨年は職場の異動に伴って新潟県から大分県に移住した。その関係で当然所属するジムも変わって中井氏の主宰するパラエストラ系列から大賀市が主宰する、ねわざワールド系列のジムへと所属変更となった。

 

練習頻度に関しては大分に来てからも新潟にいる時も同じくらいの週2〜3回程度なのは大きく変わりなし。もう少し増やしたいなとかは思うけど私の職業柄この辺が限界な気も(←言い訳)

 

大分のジムに来てから変わったことは一番はスパーリングの回数が増えたこと。

これは賛否両論あると思うが現在所属しているジムの選手のほとんどはテクニックを受講しない人が大多数で、ジムに来て着替えて軽くストレッチして、後はそこからひたすらスパーリングという流れが多い。自分も漏れなくその1人である。

 

新潟にいたとき所属していたジムは打ち込み→テクニック→スパーの王道の流れだったが、正直自分はスパーまでの打ち込みとテクニックの時間が苦痛であり、というのもテクニックのクラスで教わる技術のほとんどが実戦のスパーリングでは通用しないことがほとんどだったからである。

 

今、自分が試合とかで通用しているテクニックのほとんどは、スパーリングで実際に自分が本気の力で抵抗してるのにも関わらず極められてしまった時にスパー相手の方から直接教えてもらったりした技術がほとんどであり、とるかとられるかの戦いの中でしか真の技術は生まれないと私は思う。

現在所属しているジムの代表も同じ考えらしく

「いろいろ試したけど、結局スパー回して極められたらその場でその技を教えてもらってっていう、この流れが一番手っ取り早く強くなれる。なにもめんどくさいからスパー回してるだけじゃないんですよ」

とおっしゃっていた。本当に私も同感だと思う。

 

大分のジムに移籍してからもうすぐで一年近く経つが、やはり練習方法が合っていたのか昨年12月の大会では優勝することができた。大分に居れるのもおそらくあと2年。今のジムで強くなれるだけ強くなりたい。

 

 

 

☆サーフィンに関して昨年の振り返り。

こちらも職場の異動に伴ってホームポイントが新潟郷津から宮崎日向へと変わった。

日本海のマイナーポイントから太平洋側の日本を代表するサーフスポットへとホームが変わり、サーフィンの頻度はかなり増えた一年であった。夏はほぼ毎週宮崎の海に通った。

 

ここ最近は仕事とプライベート、柔術が忙しくて頻度は落ちがちだが明日あたり新年一回めのサーフィンに行ってみようと思う。

 

サーフィンは本当に難しいスポーツで相変わらずかっこいいライディングはできないが、しかしながら5.10のショートボードでテイクオフできるようになったのは大きい進歩だったのでないだろうか。

始めた頃を思い出せば7,8近くのスポンジのファンボードでさえパドリング、波待ち、テイクオフが全然できなかったから、かなりの進歩だと思う。

 

サーフィンは柔術とは違い、妻と一緒に楽しんでいるので私たち夫婦にとって大切な趣味である。

 

 

 

☆今年の目標

柔術

紫帯に昇格する。

紫帯の大会で優勝する。

 

・サーフィン

NSA4級まで合格する。

 

 

とりあえずシンプルに上記の事項を今年達成したい!

 

SJJJF佐賀(基山総合体育館)ノーギ大会結果

ついにこの日が来てしまった…

前回8月、福岡にて行われたJBJJF九州柔術選手権青帯アダルトフェザーにおいて一回戦負けという無念の結果から約4ヶ月、仕事と家庭の間の中で時間を捻出して自分なりの精一杯の練習をして、さらに自分の強み、勝ち目を考えて初めての試みでもあるノーギカテゴリーでの今回の大会出場、全てが不安だった。

 

また一回戦負けしたらどうしよう、今までの練習って本当に意味あったんかな、俺って所詮道場の中での井の中の蛙なんじゃ、

 

などなど様々なネガティブな感情が頭の中を駆け巡り、試合のことを考えるだけで動悸が走り、脇汗が止まらなくなる。こんな状態で試合なんて出れるのか?とも思ったが試合への自信は試合でしかつけられない、勝てるまで試合に出続けるしかないと決め込み出場を強行した。

 

そして結果から言うと6人トーナメント3試合全て相手から1ポイントも取られることなく全試合勝って優勝だった。不安と緊張に打ち勝った瞬間だった。

 

以下、試合に向けた練習と作戦、試合レビューをアウトプットしていきたいと思う。

 

まず試合に向けた練習だが今回は本当に何がなんでも勝てれば良かったので自分の不得意な下からの展開はほぼ練習せず上からのアタックだけを重点的に練習した。

そして道場に来ているレスリング経験者の方とMMA経験のある方からレスリングの構え、ステップ、両足タックル、ガブリからの展開、ガブられた時の展開、これを重点的に練習した。これが本当に功を制したと思う。

 

試合の作戦はタックルもいけるしタックルもきれる非常に低い姿勢を常に保持して、タックルいけそうな時は迷わずいく、タックルきたらしっかり切って対処、ガードに引き込まれたらクロス入れさせず、すぐに片足を跨いだ状態を常に保持して高速ニースライスかボディロックパスでパス、以上の作戦だった。

結果的には全試合一回も下になることなく上で攻め続けて優勝を手にした。

 

一回戦の相手はルースター級で相手がいなくて仕方なくフェザー級で出場してきた方だった。試合前に向き合った時点で2〜3階級下の選手だなというのはすぐに分かった。しかし試合なので手加減するつもりはない。

試合開始してすぐに相手がシッティングガードのような姿勢に引き込んできたのでありがたくパスさせていただき、そのままマウントまで取ってポイント献上。

そのあとバックを取って裸締め。相手の首からボキボキっという音がしてタップアウト勝ち。

 

二回戦の相手はガタイが良く、筋肉質で髭を蓄えていて幕末の志士を連想させるような選手で向き合った瞬間に「これは骨が折れそうだぞ」と気を引き締めた。

試合開始してお互い立ちの展開を選び、試合が膠着して審判から注意が入った。しかし私は上を譲るつもりは毛頭なく、何回注意をもらっても上を選び続けて勝つ所存であった。

そうすると相手の選手が根負けしたのか下を選んで攻めてきた。ありがたくパスからマウントへ、そのままS字マウントから腕十字でキメようとしたが相手のフィジカルが強く、ブリッジされて再び立ちの展開へ。

そこから相手がまた引き込んできたのでパス、ポイントを献上してそのまま試合終了。ポイント勝ち。

 

三回戦の相手はアメリカ人の方で自分の苦手な手足が長いタイプで、この手のタイプは下を選んで長い手足でガードを作り、厄介な印象があったので正直「やりたくねえ」と思った。

しかし試合が始まってみると案外立ちの展開を好むタイプで自分と噛み合いが良く、立ちの攻撃の応酬になりお互い0ポイントのまま残り10秒で相手の隙を見て自分のタックルが炸裂。

結果そのタックルが決め手となりポイント勝ち。優勝となった。

 

まさか優勝できるとは思ってなかったので青天の霹靂であったが、自分のやってきた練習が間違ってなかったんだと確信を持つことができて本当に嬉しかった。

 

今回の優勝を機に、もう上からの攻めに頼るのはやめて下からの攻めを猛練習しようと思う。そして下からの技術が試合に出ても恥ずかしくないレベルになったらまたこのステージに戻ってこようと思う。次回は下からで優勝する。

 

何はともあれ今日くらい自分を褒めてあげようと思います。今晩は美味しいお酒が飲めそうです。

 

柔術が楽しい11月

当ブログはサーフィンの話題に終始しがちだがブログ名にもある通り柔術もテーマの一つ。

 

今回は柔術の近況に触れていこうと思う。

10月のサーフィン中に人生初のクラッシュを起こしてしまった私は少しではあるがサーフィンへのモチベーションが低下しているのと12月にNOGI柔術の大会に出ようと思っていることもあってサーフィンより柔術に割く時間が多かった11月だった。

 

私の柔術歴も早4年目となり来年には5年目という節目を迎える年だ。そろそろ思いつきや直感とフィジカルに物を言わせる戦い方には終止符を打ち、しっかりとした技術、理論に裏付けされた順序ある攻め方を覚え、そして大会で表彰台に登りたいと思っている。

 

しかし柔術には幾多ものガードやパス、極め技がありどれを伸ばそうにも選ぶに選びきれない状況であった。毎日何時間でも柔術に割ける時間がある専業柔術家なら、この世に存在するテクニック全てを高いレベルに昇華することも可能かもしれないが、仕事もあり家庭もある私は妻の機嫌をとりながらせいぜい週2〜3の一回2時間程度の練習が限度である。

そうなってくると伸ばしたいテクニックの種類を絞って練磨していく必要がある。

 

そこで私は考えた。私が最終的にどんな柔術家になりたいのかを。私が理想とする最終到達地点を想像したのだ。

 

私はMMAを見るのが大好きだ。そしていつかは私もクレベル選手やサトシ選手のようにMMAという殺るか殺られるかの世界で一本を取ってみたいと心の中で思っていることに気づいた。

そうなってくると私が身につけるべき技術は、道着を着て掴んでクルクル回るようなモダンな柔術ではなく、ギを脱いで行うADCCのようなスタイルの柔術だと気づいた。

そこから着想を経て

 

「NOGIで使えるテクニックにこだわってそれを伸ばそう」

 

という考えにたどり着いた。

 

主に意識して身につけると決めた技術は以下の通りである。

レスリン

・ボディロックパス

・ノースサウスチョーク

・肩固め

・マウントからの腕十字

・クロスからの腕十字、三角

・バックチョーク

・バタフライガー

と言ったテクニックである。

 

どれもベーシックなテクニックがほとんどである。しかしながらMMAの試合で見る極め技のほとんどがベーシックな技があることから基本の技がどれだけ強力か分かる。

 

12月の試合に向けて上記のテクニックを目下練習している真っ只中である。12月のブログ更新では表彰台のてっぺんに私が立っている写真を添付して大会レビューをしたい。

 

激動の10月

10月は仕事、サーフィン共に激動の月でなかなかハードな月だった。故に更新もこんなに遅くなってしまった。

 

仕事で言えば今年の中で一番の山場と言って相応しいプロジェクトがあり、さまざまなアクシデントがあったもののなんとか完遂

これにて仕事の方の年内の山場はひとまず乗り切ったわけである。

 

話題は移って肝心のサーフィン。

仕事がかなり忙しかったので流石に頻度は減ったもののその中でもコツコツと週末に海に通った。

先輩から譲り受けた秘伝のyuのボードもだいぶ慣れてきて、この板でのテイクオフ成功率も格段に上がり、嫁にライディングを見てもらった時もテイクオフのスピードが前より格段に早くなってるとお褒めの言葉をいただき少しずつではあるが確実に上達している実感がある。

 

さらにひょんなことからSNSを通じて昔の職場の同僚が僕と同じ時期にサーフィンを初め、NSA検定なるものを受験し既に4級を取得し、来年には3級取得を目指すという情報が耳に入り負けず嫌いの僕は「負けてられない!」と奮起して来たる12月3日に福岡にて行われるNSA検定の4級を受験しようと目下プルアウト練習中であった。

 

しかしそこで事件は起きた。

 

いつものように週末、妻と2人でお倉浜海岸にサーフィンしにきてその日はオンショアが強く、いつも入ってるエリアはジャンクでゲットも厳しくフェイスも荒れ荒れだったので右側のテトラ付近のとこでサーフィンをしていた。

 

夕方に差し掛かり波もだいぶ良くなってきて人も増えてきたころ、4回目くらいのライディングだったろうか。

ダンパー気味の波にテイクオフしてしまい横に滑れず、岸に向かってライディングしている際にインサイドに居たサーファーの方とクラッシュしてしまった(人生初)

 

僕はテイクオフからライディングまで終始そのサーファーの方が一切視界に入っておらず、ライディング中にクラッシュして初めてそこに人が居たことに気づいたのであった。

サーフィンする上で上達うんぬんよりも

「怪我をしないさせないこと」「トラブらないこと」

この二つを何より大切にサーフィンしていたので僕にとってかなりショックな出来事であった。

しかし自分が起こしてしまったことなのでしっかりとその現実と向き合い、クラッシュさせてしまったサーファーの方と保険会社を挟んで現在処理中である。

 

正直言って今回の件があって

「もうサーフィンやめようかな」

と思った。ただでさえ上達にかなりの時間と労力を要するサーフィン。

さらに毎週末の宮崎までの交通費もバカにならない。更に僕は柔術も熱心に取り組んでいる。

正直言ってこんな趣味に生きまくる僕を許してくれる妻は半端じゃない。妻にも負担がかかっていることはわかっている。だからこそこれを機にサーフィンはもうやめようかと思った。

 

しかしその妻が

「やめないで!今までこんなに頑張って来たのに!やめたらもったいないよ!」

「きっとこれは神様がこれくらいの試練であなたがサーフィンをやめてしまうかどうか試してるんだよ!乗り越えよう一緒に!」

と言ってくれて、僕も考え直してまた一から本気でサーフィンに取り組むことを決めた。

今まで以上に周囲に気をつけて、混んでるポイントでは入らない、どれだけ良い波でもライン上に人がいたらテイクオフしないなど、当たり前のことをもう一度自分に言い聞かせてサーフィンしていこうと思う。

 

どんな理由があれど、物事をやめてしまったらそのやめた経緯に興味を持つ人はほとんどいない。結局やめたという結果だけが残る。

 

人生もプライベートも趣味も何もかも良い時もあれば悪い時もある。もちろんサーフィンもそう。

無風でパーフェクトな日もあればピーカンなのにフラットな日もある。

 

今は正直落ち込み気味だけどしっかり今の問題と逃げずに向き合って解決して清々しい気持ちでまた海に入りたい。

 

 

 

またもや新ボード買ってしまう…(中古)

 

9月は想像していたよりだいぶ仕事が落ち着いていて思った以上にサーフィンに行けた月だった。

 

6.6のミッドレングス寄りのショートボードでここ最近は練習していたがその浮力がかえって煩わしくなってきた気がしたので先輩から頂いたハイパフォーマンス系のYU6.2のボードにダメもとで乗ってみたところこれがめちゃくちゃ乗りやすくてびっくり。

 

それ以降ずっとYUのボードでサーフィンしていたのだが短くて薄いボードに乗れたのが嬉しいあまり自分で選んだハイパフォーマンス系のボードを欲しくなってしまったのだ笑

 

だが恒例のことだが新品のボードを買う勇気も経済力もないので毎度お馴染みの宮崎市はリサイクルショップ三喜さんでボードを選ばせていただいた。それがこちら。

 

ずっと憧れだったメイヘムの板!

サイズは5.10。デッキパッドがボロいのとボトムにリペアが一箇所ある以外はかなり良好な状態だったのと長さ以外のスペックはYUのボードと同じだったのも決め手だった。

価格は27000円。新品に比べたら破格である。

 

早速このボードを片手に日南市は恋が浦ポイントで入ったのだが波のサイズが台風の影響で頭オーバークラスで何もできず敗退

このボードでのテイクオフはまたの次回に持ち越しである。

 

サーフィンは本当に難しいスポーツで上達してかと思えばまた下手になった気がするし以前できてたことができなくなっていたり、まだまだオフザリップとかカットバックとかローラーコースターとかができてる自分が想像できないけどいつか絶対メイクしてやります!

 

10月はかなり忙しそうだけど合間見つけて海に通います!継続こそ力なり!

2022年夏宮崎サーフトリップ

今年の夏の休暇を使って嫁と2人で宮崎サーフトリップを敢行した。

嫁は7.4のスポンジボード、自分は6.6のショート練習用ボードの計2本でサーフィンしてきた。

 

最初の2日間はお倉浜サーフポイント近くのゲストハウスに二日間泊まり込み混雑時を避けてたくさんサーフィンをした。サイズはコシハラ程度で嫁と自分のレベルに合ったサイズで最高にメローなサーフィンとなった。

 

コロナで打撃を今も受け続ける観光業を援助する一環として宮崎県が行っているジモミヤクーポン制度を使って有効にサーフトリップをすることができたのもすごく良かった。

 

宿泊料が半額になる上に県内で使えるクーポンももらえてそのクーポンでサーフトリップ間の食事はほぼ全て賄えた。

 

中でも自分と嫁のおすすめは日向市内にあるお食事処すすきさん。

 

チキン南蛮定食や唐揚げ定食と言ったガッツリ系の食事がとても美味しくておかわりも自由で最高に暖かい食事処だ。日向市内で宿泊した際の夕食は大体すすきさんにお世話になっている。いつも美味しいご飯ありがとうございます!

↓写真はチキンカツ定食

 

 

3日目の朝に今休暇での日向ではラストとなるサーフィンを楽しんだあと宮崎市内へと向かった。

3日間のサーフィンや運転などの疲れもあったのでその日を市内のスーパーホテルにチェックインした後は近くの居酒屋で宮崎の美味しい食べ物とお酒をいただき早めにスパホに戻りホテル内の温泉に入り早めに就寝した。

↓近くの居酒屋で頂いた宮崎地鶏

 

 

4日目は朝ホテルの朝食をいただき朝風呂にも入って青島のサーフポイントでサーフィンをした。青島はお倉浜や木崎浜に比べてビギナーの人が多い気がした。

 

そのあとは大分に帰る予定だったが帰りに気になっていた蚊口浜のサーフポイントを覗いてみると半端じゃないグッドウェーブ

 

 

これは入らないわけにはいかないと言うことで嫁に急遽許可をいただいて入水

 

今までの宮崎トリップの中で間違いなくNo1のグッドウェーブだった。

ただこの波を乗りこなす技量がまだ足りなかったことが悔やまれる。

 

早くどんなサイズ、形状、風の波にも対応できるサーフィン力が欲しい。

 

宮崎本当に最高です!ありがとう!また来ます!

 



 

新ボード購入

本当に久々の投稿になってしまった。

自分の記録用のブログだからまあいいのだけれど。

 

この間いろいろなことがあった。

 

仕事で言えば新潟県から大分県への異動

プライベートで言えば結婚して所帯を持った。寮生活からアパート生活へ。

趣味で言えば所属する柔術道場がパラエストラ系列からねわざワールド系列に変わったりサーフィンのホームポイントが新潟郷津から宮崎日向に変わったりした。

 

自分の中では仕事・プライベート・趣味全てにおいてスキルアップのための異動だった。

そして実際に着実にスキルアップはしてると思う。

 

仕事で言えば任される仕事の責任が重くなったし

プライベートで言えば妻を迎えてより一層生活にメリハリができた。

柔術で言えば新潟の頃よりも猛者が多い道場で揉まれているし

サーフィンで言えばファンボードでのテイクオフ成功率はほぼ100%近くなった。

 

そして今回の題名の伏線回収だが上記の通りファンボードでのテイクオフ成功率は安定してきたので新ボードを迎えることになった。

とは言っても結婚もしたし自分の趣味ばかりにお金をかけるわけにもいかないのでリサイクルショップの中古ボードである。

 

ショートボードを最終的に目指したいなら長さは徐々に短くしていった方がいいというネットの情報をもとに新しいボードは6.6というショートとミッドレングスの中間のような長さのボードをセレクトした。価格は15000円程度

メーカーも何もわからないがもう一年程度したらまた乗り換えるのでさほど気にはしていない。乗れればよし。

 

中古でメイヘムのフィンが売っていてのでそれを3000円くらいで購入して装着

 

なんかそれなりにかっこいい!

 

仕事も忙しいし家事もやらなきゃなので毎週海に入れるわけではないけどその分一回一回のサーフィンを大切にしてフィードバックしてコツコツ上達していきたい。

 

当面の目標はNSA検定4級合格!

 

#大分#宮崎#柔術#サーフィン#柔術青帯#サーフィン白帯#九州移住